ついこのあいだ上棟だと思ったらもう躯体検査の時期に突入。
サッシもついこのあいだ取付が終わったそうです。
工事が始まると本当に早い!
日々の手仕事が少しずつかたちになっていきます。
小さなことからコツコツと^^ですね。
下の画像は上棟から二日目の様子です。
屋根ができていたのですが遠くからうまく撮れず。。。
すでにサッシの入る窓の開放部分がわかって
どんどんお家らしくなっていきます。




こちらは躯体検査当日の画像です。
検査員の方もこれと同じようにカメラに収めていたと思います^^
躯体検査では金物が規定通りに使われているかも大きなチェックポイント。


ここはお家が出来ると全く見えなくなる部分です。
お引き渡しの時は当然表面に見えているものがお家だと感じるかもしれませんが
実は大事なのは隠れたところ。
夫は職人気質全開なのでこの隠れたとことに心血を注いでいます。
金物だけではなく自分の納得のいくこれ以上できないというところまで
しないと気が済まないようです。
それはもちろん施主様の大事なお家なので当然かもしれませんが
自分の仕事として許せないことはしたくない
漫然と仕事をするのではなく今日も昨日よりさらにもっともっと!
そう思ってると前に聞いたことがありました。
見えなくなるからこそ納得いくかたちにしたいという気持ちが
恐ろしく強い夫の一面をみたような言葉でした。
木造軸組み在来工法という伝承の工法を極める道はきっと奥深いのだろうなと
いつまでも建築の知識が蓄積しない妻ですがそう感じます。
私のできることと言えば仕事大好き夫のために
まずは毎日のお弁当作りで応援するっきゃないですね!
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