仕事を「作業」にしない☆

「仕事を作業にしない」
ハッとする言葉だ。
聞き逃せない言葉がテレビから流れてきました。

NHKの仕事の流儀・プロフェッショナルという番組を
早目に床に就いたベッドの中で偶然見ました。

85歳になるうなぎ職人さんが話す言葉は
ひとつも聞き逃せない深い深いものばかり。
ちょっと大滝秀次さんにも似た面ざし^^
思わずベッドの中でメモっていました。
番組紹介であとからでも見れることも忘れて

慌てて書いたメモより

        仕事は追求するもの・・それがお客様に喜んでもらえる
        追求がなくなると作業になってしまう
        仕事が作業になってはいけない
        その工程をどのように工夫するか良いものが作れるか考える・・それが職人

宝のような言葉ばかり☆

本当だ。
85歳の今も仕事日々仕事に対して真剣に向き合っているその眼差し。
すごい!

私が次に思ったのは
夫からも同じような言葉を聞いたことがあったことをすぐに思い出し
ああ~そうなんだと。

いつももっと良くと思っているんだ。
もっともっとって・・・
今も同じだよ・・・
もう少し工夫できるところはないかとか
いつも考えてるよと・・・・

言葉の表現は違っていても同じことを話していたことがすごく嬉しかった。
それを聞いた時はやっぱりこの仕事が大好きなんだと。
もっともっとって嫌いなら思わないし。
仕事は同じことの繰り返し。
繰り返しながらもっとを考える。
それが腕に磨きをかけることになる。

何棟も何棟も作らせていただき
すべてが違うその一棟一棟の中で工夫をし
こだわる何かがあるから
同じことの繰り返しには違いないけれど
飽きるなんてことは皆無だろうと思う。

同じことを繰り返すことも大事なこと。
家を建てる度に方法が違うなんていうことはなく
いつも同じ。
同じ工程を間違いなく施工する。
構造がすべて同じという意味はクボタ住建にとって肝の肝。
その上で間取りに応じて様々に工夫し仕上げていく過程は
夫にとって常に違う・・考えさせられ大工冥利に尽きるに違いないのだと思う。

いつも同じでいつも違う。
単純な作業が仕事へ変わる
そんな意識が仕事を面白くもさせ
つまらなくもさせるのだと
85歳の現役職人さんから聞けた。

番組のタイトルがまた素晴らしい!

「天職は生涯をかけて全うせよ」

ひとつひとつの言葉は何も職人だけに通じるものではないように思った。
仕事の中から自分が主体になって工夫したりその工程を見直したりすることで
同じ仕事が・・作業がまた違うように感じるかもしれない。

どうすればいいのか
何が足りないのか
自問自答し悩み迷うことが
自分に誇りを持てる第一歩のような気がしてきた。

いい番組を見ました。
ありがとうございました。

NHKの仕事の流儀・プロフェッショナル
番組紹介
http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0729/index.html




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by touryounoie | 2013-07-30 10:30 | ひとり言 | Comments(0)

我が家を建ててから今年で15年目。味わいは増すばかり!ご見学お待ちしています☆


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