
先日地鎮祭を済ませた鎌倉の現場。
遣り方は家を造る本当の意味で第一歩の作業です。
建て物にはそれを支える基礎がとても大事ですが
基礎工事の前にさらに大事なのがこの遣り方です。
基礎のそのまた基になります。
建て物の水平や位置などを正確に標し
その後の基礎工事につなげるはじめの一歩。
この日も二人で朝早くから半日かけて無事作業終了☆
そして先日地鎮祭の時に宮司様からいただいた鎮め物も納めてきました^^
基礎工事の方にお預けして納めてもらうことが多いのですが
今回は夫がお納めさせていただきました。

こうしてみると神事とは心を清め
ひとつひとつ行うことでそのことをさらに意識します。
気持ちもピリっと引き締まるような気がします。
この木の枠から家作りがはじまるなんて。
そしてこれから先も職人達の手で毎日少しずつ少しずつ家ができあがっていきます。
真壁作りの木造軸組み在来工法は人の手が命です。
遣り方はこれから手がける本当に小さな小さな第一歩です。
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