「和」を感じる家☆

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ニューハウス出版 「和の家」新スタンダードより画像転記

先日のはあちゃんシッターディに近所の図書館に行き本を借りてきました^^
小さな子供にとって図書館はお馴染みの本がいっぱい並んでいて
テンションの上がる場所ですね。

ついでに私も数冊借りてきました。
「和の家」というタイトルに弱いので7年前に発刊された
少し古い本でしたがやっぱりつい読みたくなります。
もう一冊は柳宗民著の「雑草ノオト」。
「ノオト」という言葉と表紙に美しい絵に惹かれて借りてきました。

借りた本を読んでいると
我が家も今の家を建てる時にさてどんな感じに・・・ということを思い出しました。
その時の記事がこちらにあります^^懐かしい~072.gif
なんとこのブログの第一声の記事に「和」という文字が・・・☆
画像が今日のとかぶってる!7年前も今も同じようなことをしております・・・

昔そのままの和風ではなく
機能的には「今」を取り入れ
空間は「和」の気に入ったところを取り入れる・・・そんなことが出来たらいいなあ~と
始めた家作りでした。

本には様々な和の手法が書かれていますが
先人の知恵や工夫が今の住宅でも生かせそうなことばかりです。
外国の家は基本的に個室を中心に間取りが作られていますが
日本の家は廊下のない田の字型が多く見られました。
部屋と部屋をつなぐのは引戸。
引戸は機能性も高く優れた伝統様式です。

家族の「和」を中心におおらかにおだやかに暮らす・・・
田の字型の家から感じる住まいかたです。

日本でも個室中心の家が増えとにかく部屋数があることを優先し
各部屋は小さくなっても個々の部屋に分けた間取りの家も多くなりました。

それでも今また家族が自然に顔を合わせることができるよう
間取りの工夫をする家が増えてきました。
施主様からのご希望にもそのようなことがとても多くなってきています。
昔の暮らしの空気感に戻りつつあるのでしょうか。

和の要素が強い住宅だけではなく洋風の住宅でも同じように
仕上げの材料や仕様こそ違いますが
引戸を多様したり廊下をなくしたりと「和」の要素を取り入れている家も数多くあります。

他にも気になるのが玄関までのアプローチ。
条件的にアプローチが取りにくい家でもできる範囲で
少しのワクワク感を・・・と思います。

私は茶道の知識はないのですが
以前テレビで見たことがある一場面。
お茶室に行くまでの庭からのアプローチ・・
お迎えする客人への細やかな演出が本当に見事でした。

そこまでは言わずとも条件下の中で出来る限りの工夫をすることで
家自体がさらに良く見えてきます。
建物だけではなく外と内とのつながりもとても大切だと考えます。
そんな時の雰囲気作りに樹木や植物が助けになります。
小さな鉢植えでも日陰に咲く花でも生き物がそこにあるだけで
家までがステキに見えてきます。

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神奈川県藤沢市F様邸玄関アプローチ

そして「雑草ノオト」。
この本から我が家の鉢の中を今覆ってしまいそうな勢いの植物の名前が判明!
「メヒシバ」。
どこにでも見かける雑草ですが名前は知りませんでした。
デッキの鉢もほうっておくと葉っぱから始まり最後に稲のようなものが現れます。

本にはその様子がこんな風に書かれています。
「夏から秋にかけて茎先が立ち上がりその先にススキの穂を小型にしたような細長い花穂をあらく広げる」

「取っても取っても生えてくる始末に悪い雑草だがその繊細な花穂が風に揺れる姿はなかなか優雅で
独特な趣がある」とも・・・・そうかな~~。。。

他にもたくさんの見慣れた雑草が美しいイラストと一緒に解説されていました。
はあちゃんのお陰で二冊の素敵な本とめぐり合いました^^

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by touryounoie | 2012-09-08 08:25 | ひとり言 | Comments(0)

今年もあと二ヶ月となりました。来年は14年目を迎える我が家。年季が入りさらに格別の住心地!


by touryounoie
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