棟と外壁☆想うこと。

棟と外壁☆想うこと。_c0152341_14253268.jpg


きっかけはひとつのメールからでした。
自宅兼モデルハウスの我が家を見学希望という嬉しいメールでした。
クボタ住建のホームページを見ていただいただけでも
この広い広い情報網の中では針の穴ほどの小さな確立だと思っています。

本当にご縁という言葉だけしか思いつきません。
同じ頃に悩まれた土地の中でコレ!という場所に出会ったこともまた土地とのご縁ですね。
たくさんの奇跡が合わさって今ここに本当に世界でたったひとつの素敵なお家が完成しつつあります。
感慨がひとしおです。

奥様が最初から強くご希望されていた「棟のある家」
途中の打ち合わせ段階でもそこの部分だけはしっかり通され
優しい面ざしの奥様の凛とした一面を感じました。
家作りにとって欠かせないことは
ここだけはどうしても譲れない・・・ということかもしれません。
家作りは専門家から与えられたものではなく
自分から夢を描き実現していくもの。
本当にそう思います。

家は3回建てなければ・・・・とよく言われますが
3回建てる方はまれかもしれません。
出来れば一度目で限りなく満足のいく家を作れたら最高ですね。
それにはやっぱりここだけは!という部分を持つことだと思います。

たったひとつのメールから始まり
その後信じられないくらいの信頼をしていただき工事を進行することができました。
一般的にいえば名もなき工務店に余りあるほどの信頼をいただき
こちらもその信頼にそれ以上に答えようという思いがつのります。
経験を積んだ大工です・・
と言っても実際にその場を与えていただかなければ何をどうすることもできません。
存分に仕事をできる場を与えて下さり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

最初にお目にかかった時にお話してくださったご希望から思えば
すべては実現できなかったかもしれません。
その中でどうしてもここだけは・・を優先することは大事なことだと思います。
それは実現できなかったことを忘れてしまうくらいかもしれません。

何を優先したいか・・・
その家でどんな暮らし方をしたいとか・・・

ご家族が家に対するお互いの気持ちを確認しながら
思いやり譲り合いながらより良い方へ向かっていくこと。

それは作り手ではなくお客さまご自身が迷い考え答えを見つけ出していくという
どしても通らなければならない過程なのだと思います。

そしてその迷いの中からきっと何が大切かがはっきり見えてくるように思います。
安心感と共になぜか懐かしい気持ちになる棟の存在ははかり知れません。
棟を見上げるとこの空間を大切に考えた奥様の気持ちがとてもわかる気がしました。

自然いっぱいの環境の中で
この棟の下でご家族がこれからどんな歴史を紡いでいかれるのかなあと
わくわくする想いです。
工事が終わっても私のわくわくは終わらないようです^^


今日も読んでくださってありがとうございます。
妻がブログ村に参加してます^^
ポチっとが励みになります!
にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へ
by touryounoie | 2012-04-14 14:25 | 新築☆高尾の家 | Comments(0)

我が家を建ててから今年で15年目。味わいは増すばかり!ご見学お待ちしています☆


by touryounoie
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31