横浜市泉区K様邸☆基礎工事☆やり方
2012年 02月 22日
先日の地盤調査で地盤改良工事を施さずに建築可能という結果が出た横浜の現場。
いよいよこれから基礎工事に移ります。
基礎工事の前にやり方を出しました。
「やり方」っておもしろい言葉ですね。
これから基礎を打つことろに柵を回し
建築する場所に印をつける・・・・私にはそのように見えますが^^
本当の意味はなんだろう?とまたまた調べてみました。
やり方(遣りかた)
基礎の掘削を行う前に柱心・壁心・水平位置を示すのに建物四隅に設ける仮設物のこと。
四隅では3本の遣り方杭を直角三角形の頂点の位置に打ち込んで、
水貫という水平材を2辺の位置に打ちつけて定木にする。
「とんぼ」ともいう。土木工事では「丁張」という。 (建築SOHOネットさんから引用しました)
私の思ったこともそう的外れではないかな?かなりアバウトですが・・・
基礎のそのまた基礎ということですね。
遣り方出し工事が建築の第一歩☆
大事な工事です。
基礎工事を待つばかりの現場です。
手前の道路はとても人通りの多い場所なので
道行く人々が見ていかれます。
ある意味完成までたくさんの皆さまに注目してもらえるということ?^^
少しずつ出来上がる現場の様子を
私も楽しみにしながら写していこうと思っています。
今日はお天気も良いので八王子の現場に撮影に行ってきま~~す!
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by touryounoie
| 2012-02-22 08:19
| 新築☆泉区の店舗付の家
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