クボタ住建の造る家☆部屋の中に木が見えてます☆

昨日に続き今日も私達が建てている家の特徴をご紹介!
先日久々にお会いしたお客様のお蔭で目からウロコな気分になり
本当に今さらですがどんな特徴があるのか自分でも再確認☆

ふたつ目の特徴はなんかヘンテコなタイトルで意味わからないですよね~^^
部屋の中に木が見えてる~?!って何それ?ですよね。
木とは無垢の柱や梁が見えているということなんです。
建築用語でいうところの「真壁造り」です。
以前は我が家もそうですが家全体を真壁造りとしていました。
現在は家の外周部は大壁にして室内を真壁としています。
木が現しになるということは一本一本綺麗に仕上げた木材でなければ使うことはできません。
これを化粧仕上げと言います。
そうです、木もお化粧せずにそのままだとザラザラしたままです。
化粧仕上げ材はそれだけで価値あるものと思います。
その化粧材を惜しみなく現しとして使っているのも夫のこだわりです。
毎日の暮らしの中で木の肌触りをたくさん感じて欲しいという思いです。

「木が見える」って口で言うよりも写真のほうがわかりやすいですね。
こんな感じです!

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家の中に木が見えることで何となく気持ちが和らぎます。
つい触ってナデナデしてしまいたくなります^^
木の風合いが持つ自然な感触が人に馴染むんですね。
毎日の生活の中で木にさわりながら過ごすってそれだけでも癒されます。
柱も梁も窓の枠の木も一つとして同じ木目の模様はないところがいいなあと思います。

部屋の中に見えるこの木たちも
時の経過と比例して色が変わっていきます。
それは急にではなくじっくりと時間をかけて味わい深い色に変化していきます。
家族の息づかいやたくさんのいろいろな出来事もお家が優しく包み込んでくれます。
家という建築物の歴史と家族の歴史がまざり合ってそれぞれのお家の心地良さが増していきます。
「本物の木」はいつまでも飽きることなくいつも同じ場所でどっしりそこにあります。

こうして木のことを書いていると
我が家も12年目を迎えそのことを肌で実感します。
自分が木の家に住み心からそう思います☆


クボタ住建のホームページはこちらです⇒☆
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by touryounoie | 2017-11-09 09:34 | 家作り | Comments(0)

我が家を建ててから今年で17年目。味わいは増すばかり!ご見学お待ちしています☆


by touryounoie
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