伊勢原の家☆完了検査終了しました!
2017年 03月 07日
伊勢原のお家の完了検査が無事終了!
検査員の方も思わず「いい家ですね」って。
この言葉お世辞でも本当に嬉しいのです。
たくさんのお家を検査していらっしゃると思うので
その方からお誉めの言葉を頂くとすごくいい気分♪
そうなんですぅ!って思わず答えたくなってしまいますが
ぐっとこらえて笑顔☆
巻頭の画像ステキでしょ^^
伊勢原のお家も玄関からリビングへの入り口の扉を
「葛布」を使用したものにしました。
とても雰囲気があって本当にステキです。
「和」にも「洋」にも「和洋」にも合いますね。
引きで見るとこんな風です^^
向こうに脚立が映って見える~。
あんまりステキなのでつい何枚も撮ってしまいました^^
この見えないようで見える感じ。
そして葛布の素朴な味わいが木の家ととてもマッチするのです。
葛布は元々静岡が本場。
今年の夏から下溝で着工予定のお客様から
ご実家でもある静岡のご家族のお家がこの葛布を使った扉で
その写真を見せていただき私達も気に入ってしまいました^^
もちろん下溝の施主様も葛布の扉を是非採用したいとのご希望で
このように素敵なものが施主様から施主様へと
伝わっていくことはなにより嬉しいです☆
初めて採用したのが昨年お引渡しさせて頂いた下川井の家。
その際に葛布の扉を使用しお家を建てている静岡の工務店さんに
お電話をしていろいろお尋ねしましたところ
とても親切に対応して下さいました。
こちらでも同じものを作っても大丈夫なのかをお聞きしたところ
何も問題ないですよ^^とのお答え。
早速昨年夏にお引渡しさせて頂いた横浜のお家にも採用しました。
葛布自体は静岡の「大井川葛布」さんに扉分のサイズを一枚だけ注文しました。
その布を今度はいつも建具をお願いする業者さんに渡して
ガラスとガラスの間に葛布を挟んで制作してもらいます。
手間をかけた分既製品にはない魅力がありますね。
葛布のお話をしだしたらキリがなくなるのでこの辺にしますね。
吹抜けの手摺はアイアンの仕様。
同じお家の中に葛布の「柔」とアイアンの「硬」が混在していますが
これがまた違和感なく個性が光ります。
アイアンの手摺に木の木目がすごくよく似合っています。
アイアンだけですとただ「硬」の空気ですが
そこに木が触る手に優しい温もりをくれます。
木とアイアンもよく似合う素材ですね。
2階からロフトへの階段に付けた引戸の扉です。
どちらにも移動できてとても便利。
普段はロフトへの階段のほうに扉を引いておけば寒さも防げます。
ロフトへ上がる時は引き戸を左に引いて上がります。
どっちにも移動できるって本当に便利ですね。
デッキも制作中。
広々としたデッキは家の内と外をつないでくれます。
このデッキで日向ぼっこしたくなりますね。
ちょうど左官屋さんが玄関ポーチの壁を塗っていました。
周囲はガルバの外壁ですがこんな風に少しの場所だけ塗り壁にしても良いですね。
屋根を見ると雪止めが。
スカッとしたデザインでガルバの屋根と似合いますね。
太陽光発電のパネルも大容量☆
来週はいよいよお引渡しです。
楽しみにしてくださっている施主様のお顔を見るだけでこちらも嬉しく
一緒に建ててきたんだなあ~って思います。
実際に工事をするのは職人さんたちですが施主様も私も
一緒に建ててるようなそんな気持ちになります。
これからクリーニングの方が入ってお家を綺麗にしてもらったら
またまたステキになるのでしょうね!
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by touryounoie
| 2017-03-07 14:28
| 新築☆伊勢原の家
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